2009年07月14日

工員の定着率

エープラスインターナショナル(株)の中国ソファー工場
優隆家具工場は創立2年を迎えました。

中国では一人の工員が長く同じ工場で働くことはあまりなく、
旧正月に故郷に帰って、そのまま離職したり、友達の紹介などで
少しでも給料の良い工場に移って行くことがとても多いです。

その点は日本とはかなり違い、とても給料に対してシビアに
考えます。

しかし、優隆家具工場の工員は創業時からあまり入れ替わりが
なく、長く勤めている工員が多いのが特徴です。

給料が他より高いということもなく平均的な給料ですし、
手当ても他の工場より良いということはありません。

でも決定的に他の工場と違うのは工場のマネージャーを
はじめ、幹部が部下達をよく面倒みて、家族のように
みんなで頑張っているからだと思います。

そして、今までに一度も給料の遅延がないこと。
(中国では3ヶ月ぐらい平気で遅れます。)

そして他の工場では幹部と平工員の格差が大きいこともあります。

工員たちに直接聞いたことはないですが、おそらく
そんな点で優隆家具工場で働くことが心地良いのだと思います。

ソファーの製造は手作業の部分が非常に多く、
工員達の技術力で品質が大きく影響を受けます。

長く同じ工員が同じ作業をしてくれているのが、
品質安定には一番重要なことだと思います。

これからも長く続けて頂けるように工員の幸せを考えながら、
そして日本の皆さんにも満足して頂けるように
日々、精進したいと思っております。
posted by 家具卸.com at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ソファー工場日記
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