2011年02月15日

旧正月明けの工場は・・・

ここ2〜3年、旧正月明けにどれだけ工員が帰ってくるかが
大きな問題になって来てます。

内陸から出稼ぎに来る農工と言われる人たちですが、
近年、中国政府の政策として、内陸部にも工場を誘致する
政策が取られ、沿岸部の出稼ぎにこなくても故郷で
仕事を探すことができるようになってきたこと。

それが原因で沿岸部での工員不足からの賃金の値上げ競争。

工員確保のために他の工場より少しでも賃金を上げる
工場が出てきてますので、それを目当てに工場を移る工員も多数。

私たちのソファー工場「優隆」のあるロンガン地区でも
30人ほどの工員が居た工場が休み明けには8人になっているそうで、
操業を開始できないそうです。

また、OEMで生産を委託している工場も工員が戻らないとのことで
未だに操業できず、納期の延長を申し出てきてます。

お陰様で、優隆家具工場は数人のみ帰って来てませんが、
操業に支障が出るほどではありません。

マネジャー始め、工場長が頑張ってくれているお陰だと思います。

工員確保が難しくなってきてますので、これからはできるだけ
高級品に生産をシフトして、少しの生産量でそれなりの利益が
出せるように考えて行く必要があると思います。

また、中国国内販売をネット通販を中心に益々増やす必要もあるのではと
考えてます。

今年もいろいろ忙しくなりそうです!

日本と中国、力を合わせて頑張ります!!




posted by 家具卸.com at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ソファー工場日記
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